用語集

あ行の用語解説

アップロード

読みアップロード

通信回線やネットワークを通じて、自分のPCからデータをホストコンピューターへ転送すること。

アンチウイルスゲートウェイ

読みアンチウイルスゲートウェイ

マルウェアの侵入や危険なサイトへのアクセスの防止、またマルウェアに感染したPCから悪意あるWebサイトへの通信を検知・遮断することを目的としたネットワーク中継サーバーのこと。

アンマウント

読みアンマウント

接続されている装置などをOSから切り離し、取り外し可能な状態にすること。

アイコン

読みアイコン

PCのデスクトップやフォルダ上でプログラムやファイルを指し示す画像のこと。アイコンをマウスなどでクリックすることでファイルを開いたり、プログラムを実行したりできる。

アカウント窃取ツール

読みアカウントセッシュツール

ユーザーID/パスワードなどの認証情報を盗むツールのこと。

圧縮ファイル

読みアッシュクファイル

圧縮アルゴリズムを用いて元データの実質的な内容を変えずにファイルデータ容量を縮小したファイルのこと。

イベントログ

読みイベントログ

システムやアプリケーションで発生した重要な事象を記録したログファイルのこと。

インシデント

読みインシデント

セキュリティインシデントを参照

インシデントハンドリング

読みインシデントハンドリング

サイバー攻撃の検知連絡受付、トリアージ、インシデントレスポンス、報告・情報公開までの一連の対処のこと。

インシデントマネジメント

読みインシデントマネジメント

CSIRTがインシデントに対して行う活動全般のこと。

インシデントレスポンス

読みインシデントレスポンス

インシデントレスポンスは、インシデントに対して、事象を把握・分析し、原因追及、対応策の検討、復旧を行うこと。

インストール

読みインストール

新しいソフトウェアをシステムに組み込むこと。

イントラネット

読みイントラネット

インターネットの技術を利用して構築された組織内の情報通信網のこと。

エンコード

読みエンコード

符号化のこと。デジタルデータを定められた規則通りに目的の符号に変換すること。

エスカレーションルール

読みエスカレーションルール

インシデントが発生した際などに、情報収集と対応指示を迅速に行うため、誰が責任者となるか、どのような事態になったら、どのルートでどのレベル(役職)まで報告するかを定めたルールのこと。

エビデンス

読みエビデンス

証拠、形跡のこと。

エミュレータソフトウェア

読みエミュレータソフトウェア

あるコンピューターが他のコンピューターの機能を模倣して、代替として用いることができるようにするためのソフトウェアのこと。「エミュレータ」と短く呼ぶこともある。

オープンネットワーク

読みオープンネットワーク

インターネットに接続した開かれたネットワークのこと。